ミネラルウォーターの歴史 −ミネラルウォーター世界紀行・6−
6.ミネラルウォーターの分類
ミネラルウォーターには大きく分けて、無殺菌のものと殺菌(除菌)したものとがあります。
殺菌方法の種類
加熱殺菌、濾過滅菌、オゾン殺菌、紫外線殺菌、複数を組み合わせた殺菌方法。
加熱殺菌、濾過滅菌、オゾン殺菌、紫外線殺菌、複数を組み合わせた殺菌方法。
他に、殺菌処理されたものに人工的にミネラル分を添加・調整したもの、また、複数の水源の水を混ぜ合わせたミネラルウォーターがあります。
さらに、炭酸ガスを含む「発砲性」、「無発砲性」、そしてミネラル成分(硬度)で分類すると、硬度の低い軟水、硬度の高い硬水、その中間の中硬水とに分類できます。
硬度
水1リットル中に含まれるカルシウムイオンとマグネシウムイオンの合計量を数値化したもの。
硬度計算法(日本の簡便計算方式)
カルシウム量(㎎/L)×2.5+マグネシウム量(㎎/L)×4.1
水1リットル中に含まれるカルシウムイオンとマグネシウムイオンの合計量を数値化したもの。
硬度計算法(日本の簡便計算方式)
カルシウム量(㎎/L)×2.5+マグネシウム量(㎎/L)×4.1
日本理化学辞典によると下記に分類されます、( )内は最近の一般的に簡素化された表現です。
軟 水・・・硬度0.1〜178未満 (硬度100以下)
硬 水・・・硬度357以上(硬度301以上)
中硬水・・・178以上357未満(硬度101以上300以下)
硬 水・・・硬度357以上(硬度301以上)
中硬水・・・178以上357未満(硬度101以上300以下)
そして、ペーハー(pH)値によっても分類することが出来ます。
ペーハー(pH)値・・・溶液中の水素イオン濃度を表す数値
pH7.0を中性とし、それより大きいものをアルカリ性、また小さいものを酸性といいます。
そして、ミネラルウォーターのほとんどがpH5.0〜9.0の間に収まっており、この数値内であれば健康に全くもんだいがありません。発泡性のミネラルウォーターに酸性が多いのは、炭酸ガスが含まれるているためなので全く問題はありません。
ミネラルウォーター世界紀行 インデックス




